2008年01月31日

博士の愛した進路(4), 打算でここまで来た訳じゃない

いつかの少年の夢は「博士」になることだった.
他の少年が, 野球選手やサッカー選手になりたかったみたいに.
それはお金の為ではなく,「好きなことをして有名になりたい」というモノだったかもしれない.

ひたすら「本」が好きだった. そして将来自分も「本」を書くことが目標になった.
本に読み疲れたら, 空の雲を眺め, 風を感じ, 落ちている石を拾い, 時間の不思議, 生命の神秘, 宇宙の謎, etc., 「ふしぎ」に思いを馳せる.

そうだ, 博士になろう!

..............光陰矢の如し.

世俗にまみれた今でも思う. 打算でここまで来た訳じゃない.
「学部や修士で就職すれば, 博士で就職するのに比べて生涯年収は...」
とかいう比較はピントがずれているとも思う.

いろいろわかってきたこともある.
博士だって学者だって, いつも「ふしぎ」を追求できる訳じゃない.
そして, 正当な評価もされたい.

理想が現実とうまく接続できる様に, 現実が理想とうまく接続できる様に.
僕は少しづつ動きはじめた.

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posted by ハカセ2号 at 04:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 博士の進学
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